書は人なり
人それぞれ経験してきたこと、感じてきたことは違うからこそ、その人にしか表現できないものがあります。
「人の真似ではなく、”自分にしか書けない書”で人に想いを伝える」
これこそが本来の書のあるべき姿だと思います。
そして、”自分にしか書けない書”で人に想いが伝わったとき、自分の存在意義も高まる。
これは、自己表現ができる書道だからこそできることです。
誰にでも書ける書ではなく、
オンリーワンの書で、
人も自分も幸せにできる
そんな書道の魅力を多くの人に伝えていきたい、そんな思いで活動しています。